top of page

全国組織
​について

全国公共政策大学院交流会は、日本の公共政策大学院の置かれた社会的認知度の依然とした低さや、進学希望者も年々減少傾向にあるという現状に問題意識を持ち、全国規模で公共政策大学院をつなげ院生間の交流を促進することで盛り上げたいという想いから2023年に設立されました。
全国公共政策大学院交流会は、各大学会の独自の活動をベースに横をつなげるプラッフォームとしての機能を果たし、全国規模での活動にあたり事務総局(総務・組織管理・会計、渉外・財源調達・国際化等)と全国企画班、全国広報班を有しています。
公共政策大学院交流会の活動の最小単位である各大学会に関して、北海道大学、東北大学、東京大学、一橋大学、京都大学、大阪大学に大学会が設置されており、京大本部と阪大会は関西連携グループとして緊密に活動し、首都圏連絡本部は東大会や一橋会の連携促進と首都圏の公共政策系大学院との関係構築を行っています。

​総代表挨拶

和田 典悟

京都大学公共政策大学院19期

大阪府出身。工学部卒業。大学院では、行政評価や政策過程について学んでいる。

​はじめまして。総代表の和田です。
このたびは公共政策大学院交流会にご関心をお寄せいただき、ありがとうございます。
公共政策大学院は、一般的な研究科とは異なり、学術と実務の両面から実践的な学びを行う、独自性を持つ大学院です。また、ひと口に「公共政策大学院」といっても、それぞれの大学院によって固有の特色があります。私たちは、同じ志を持ちながらも多様な背景を持つ学生同士がつながり、刺激を受け合えるような場をつくりたいという思いで活動しています。
本交流会では、各大学会による独自イベントと、全国規模での合同イベントの2種類の企画を通じて、大学院の枠を超えた交流の機会を提供しています。現役の大学院生だけでなく、将来的に進学を希望する方々にもご参加いただける企画もご用意しておりますので、こうしたイベントを通じて、公共政策大学院に興味を持っていただければ幸いです。

副代表挨拶

Helvetica Light is an easy-to-read font, with tall and narrow letters, that works well on almost every site.

こんにちは!全国公共政策大学院交流会(通称:XPP)で副代表を務めている中 硯冬(なか けんと)です。XPPの一番の魅力は、公共政策を学ぶ仲間たちが、大学院や学年の違い、さらには学部生や社会人といった垣根を越えて自由につながれる、全国でも唯一のプラットフォームであることです。「交流」と一口に言っても、ただの雑談ではありません。お互いの研究テーマについてディスカッションしたり、公共政策について考えるワークショップを開いたり、進路の相談をしたり――そのスタイルはさまざまです。公共政策を「学びたい」「考えたい」と思っている人なら、誰でも自由に参加し、イベントを企画することだってできます。現役の大学院生はもちろん、これから公共政策を学びたいと思っている学部生の方や社会人の方、さらには「ちょっとだけ関心がある」という方まで、どんな方でも大歓迎です!XPPは、そんなみなさんをつなぐ全国規模のオープンプラットフォームです。少しでも興味があれば、ぜひ気軽にイベントに参加してみてください。あなたの「やってみたい」を一緒にカタチにしていきましょう!

S__114475025.jpg

​左側が副代表、右側が現東大会会長です!

初代総代表挨拶

石原 秀一
​京都大学公共政策大学院18期


神奈川県出身。法学部卒業。学部の専門は国際法、ドイツ公法。大学院では国際法と国際政治の両面から武力紛争について研究を行う。

 はじめまして。初代総代表の石原です。

 公共政策大学院交流会に興味を持って頂きありがとうございます。公共政策大学院は研究科とは異なり、学術と実務の両面から実践的な学びを行う、独自性を持つ大学院です。全国的に受験者数も減少している中で、横のつながりの希薄さを打破し、全国規模で一体となって盛り上げていこうという想いから本組織の設立に至りました。

 本交流会では、各大学会による独自イベントと全国規模のイベントの二種類の企画を通じて、大学院の枠を超えて交流する機会を作り出しています。現役の大学院生を対象とするものだけでなく、将来的に大学院への進学を希望する方にもご参加頂ける企画も用意しているので、これらのイベントを通じて公共政策大学院に関心を持って頂けると幸いです。

​初代副代表挨拶

平井 伶磨
東京大学公共政策大学院20期


京都府出身。法学部卒業。学部の専門は行政法と国際法。大学院では行政学を専門にし、現代日本における官僚の人事管理について研究を行う。

  初代副代表の平井です。

  本交流会の強みは、社会人学生がほとんどの大学院を除く全ての公共政策系専門職大学院との交流の場を持つことができることにあります。また、大学によってはこれから公共政策大学院を目指す学生の皆さんのための受験相談やキャリア相談を実施しています。OBOG会も予定しています。

  つまり受験生と現役生、そして修了生による公共政策大学院という強い特殊性が作る縦の繋がりと、全国を横断する6つもの公共政策大学院の横のつながりが織りなすものが、本会を日本で唯一の会にしてくれていると確信しています。


組織図

全国公共政策大学院交流会 組織図 公開版 最新.jpg

役職説明

pp15_edited_edited.jpg

総代表(兼 代表者会議議長)

・全国公共政策大学院交流会の活動に関する総責任者、兼最高決定権者

・外部団体との交渉窓口

・代表者会議及び役員会議を主催

・全国規模の活動に関するサブ(全国企画班と全国広報班の統括)を監督管掌し責任を負う

全国公共政策大学院交流会

©2023 全国公共政策大学院交流会。Wix.com で作成されました。

bottom of page